JA共済自動車保険の車両入れ替えについて詳しく解説

JA共済自動車保険の車両入れ替えについて詳しく解説していきたいと思います。

JA共済に限った話ではありませんが、自動車保険に加入している途中で車を買い換えた場合はきちんと報告しなければなりません。

もし仮に報告せずに新車に乗っていて事故を起こしたりすると補償されない可能性があるので注意が必要です。

ちなみに現在のっている車を廃車にして新たに車を取得した場合や廃車の1ヶ月前以内に車を取得した場合で、新たな車に乗ってい事故を起こしてしまった場合は車を取得した1ヶ月以内に車両入れ替えの手続きを行うことで、手続きが行われる前に発生した事故でも補償の対象になるようです。

少しわかりにくいかもしれませんが、不安な方は車両入れ替えの手続きを行ったうえで新車に乗るようにしてください。

車両入れ替えの手続きに関してはサポートセンターに連絡するとおそらく必要書類が送られてくると思います。

書類に新車の情報を記入して返送すれば手続きは終了となります。

大丈夫だとは思いますが、車両入れ替えができるのは自家用8車種に限られていますので注意してください。

また車両入れ替えを行った後に前に契約していた車に乗って事故を起こしたとしても補償の対象にはならないので覚えておきましょう。

車両入れ替えの手続きの途中で新たな車に乗ることになった方は大丈夫たと思いますが念のため補償の対象になっているかを確認しておいてください。

なお用途車種が変更になる場合は入れ替えができない可能性があるので、サポートセンターに確認しておきましょう。

用途車種というのはナンバープレートの色や分類番号等に基づいて定められた、自家用普通乗用車や自家用小型乗用車、自家用軽貨物自動車や営業用軽貨物自動車、また二輪自動車や原動機付自転車等の区分のことです。

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